秋の音

  • 2018.11.06 Tuesday
  • 14:57

 

柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺

 

平成最後の秋も深まってまいりました。日の暮れも本当に早くなり、じき吐く息も白くなってくるのでしょう。

冒頭の俳句は説明する必要もありませんが、正岡子規の有名な俳句。

私の勝手なイメージではこの句はいつも背景が夕暮れなのですが、それは枕草紙と重なっているのかもしれません。

 

その季節や地域ごとに印象的な音というものがあると思います。

正岡子規にとっては鐘の音がそうだったのかもしれませんね。私にとっての秋の音は枯葉を踏む音です。

子供が小さい頃、この時期になるとよくどんぐりを拾いに近くの公園に行きました。

雑木林の中を歩き廻るざっっざっっという足音に秋の深さと冬の近さを感じていたように覚えています。

その子供たちも高校生になって最早すっかり相手にされなくなってしまいましたが。

 

そういえば子規には音に関わる有名な句がまだありました。 

 

古池や蛙飛び込む水の音

 

実際に水音が聞こえるにはかなり条件が良くないと難しいかもしれませんが、それはどうでもいいことなんだと思います。その音がイメージできるかどうかが大事なのでしょう。

耳は情感を左右する大切な器官。コミュニケーションをとる礎でもあります。

少しでも耳に不安を感じ始めたら、ゆっくりじっくり相談できる当店に足を運んでみてください。   (青木)

 

 

【営業時間】 午前9時〜午後5時

【定休日】  日曜日・祝日・毎月第四土曜日

※時間外でもお電話頂ければご相談を承っております

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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